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クラッチ交換作業:(詳細は整備解説書をご覧ください。G1522B)

No.
作業手順
写真
工具等

@車両をリフトアップする。(写真左)
ジャッキのリフト量が足りないときは木片をかまして2段階で上げると十分な高さまで上げられる。(写真右上)
マウントポイントはロアアーム付け根。整備書ではジャッキアップポイントとなっているが、自分の車両は相次ぐリフトアップで潰れているため写真のようにマウント。リアもメンバーの付け根に板を挟んでマウントポイントとしている。 (写真右下)
Bバッテリーのマイナス端子を外す。


 

・フロアジャッキ

・ウマ×4個

・木片

 

 

・10mmスパナ

@タイやを外す。(写真左)

Aオイルレベルゲージを外す。(写真右)

 


 
・19mmボックス
@インタークーラ取り外し。(写真右)関連バンドをマイナスドライバーで緩める。
下側のダクトはバールでこじるとすぐ外れる。(写真左)写真では直接実施しているようだが実際は傷がつかないように布を巻いている。

 

・バール

・布

・マイナスドライバー

インタークーラ用ブラケットを外す。

もぐったついでにO2センサも外す。(写真)

・14mmボックスレンチ

・10mmボックスレンチ

ドライブシャフトを抜く(遮熱カバーが外しやすい)

@スタビラーザーブラケットを外す。
Aロアアームのボールジョイントを外す。
Bフロントドライブシャフトピンを抜く。
Cブレーキローターを外側に押しながらドライブシャフトを抜く(写真)。

 
ターボ遮熱カバーを外す

・10mmミニラチェット

・10mmスパナ

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