ビンディング交換:
15年もののスキーに装着していたビンディングが破損してしまいました。スキーのVctoriaに見てもらいましたが交換は不可能との事でした。
ただ、新たなスキーセットを買う資金はないので、オークションに出ていたTYROLIAの680という展示品のビンディングを買って自分で取り付けることにしました。
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サロモンの347です。初心者用ですが軽くて良かったです。 | サロモンのビンディングを外した穴をベースチップで埋めます。半田ごてで溶かして穴埋めした後、出っ張りをカッターで切除して平らにします。 | ||
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埋めた穴はこんな感じです。 |
最近流行の物を買おうかと思いましたが、至急必要でしたのですぐに入手可能なこれを買いました。展示品なので展示用プレートに付いて来ました。このプレートのおかげで取り付け助かりました。上級者モデルなのでかなり重いです。 | ||
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ブーツセンターを合わせて穴あけ位置を決めます。展示用プレートをテンプレートにドリルで位置決め用穴を開けます。 | 銀色のアルミ地が見える部分が今回取り付けようにあける穴位置です。 | ||
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下穴を深さ8mm穴あけします。 | こんな感じです。 | ||
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下穴を開けたらビンディングを合わせて取り付けます。ねじを締めるだけです。締め付けトルクが分からないので勘で締めます。締めすぎてねじ穴が潰れたら終わりですので慎重に締めます。柔らかい板では締め付けトルクに注意が必要ですが、これは硬い板なので手で締め付けられる限界まで締めて大丈夫でした。 |
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完成です。 | |||
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板はこんな感じです。 |
ブーツを付けるとこんな感じです。高さがあるのでブーツ底が大分上がりました。すべりにどう影響するんでしょうかね? |
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