クラッチ交換作業6
No.
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作業手順
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写真
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工具等
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クスコの軽量フライホイール4.5Kg。前回交換して今回はクラックも片減りもないのでこのまま使います。 |
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フライホイールストッパー変わりにソケットで回り止め。緩みは無かったけどボルトの増し締めをした。 |
・10mmソケット |
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降ろしたミッションにベアリングを取りつけ、レリーズフォークを指定油脂を付けて取り付ける。 |
・6mmボルト
・10mmヘキサレンチ ・クラッチグリース(油脂) ・ユニループ(油脂) |
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外したミッションフレームにシャーシブラックを塗布してさび止め。 |
・シャーシブラック |
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クラッチオペレーティングシリンダーのオーバーホール。新しいピストンとスプリングカバーに付けかえる。これはキットの部品と交換するだけなので簡単。写真は新旧比較。 |
・ラジオペンチ(シリンダー抜くとき) |
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41 | クッションラバーもちぎれかかっていたので交換。純正もSTiのさらに硬度UP品も値段が変わらないのでSTiの強化品にしました。 ノーマルとゴム体積が違いました。 ノーマル写真は撮り忘れてすでにディーラーへ廃却済み。そうそう、不要なカバーやディスクの処分はディーラーへ持って行きました。 |
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クラッチの取りつけ。 |
・外したとき使ったもの。 | |
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ブレーキフルード交換でも登場したエア抜き。 クラッチオペレーティングシリンダーを取りつけてエア抜き。フルードはブレーキと同じものを使用。カストロールのDOT4。 |
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あとは全て取りつけの逆に部品をはめて行く。 クラッチペダルを踏んで一回バキッとクラッチベアリングがはまる音がすると普通にクラッチが切れるようになります。クラッチペダルを踏んでもクラッチが切れない時はベアリングがきちんとはまっていないのでもう一度やり直しですね。 |
終了です。お疲れ様でした。